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スプレー(750ml)に自作の重曹の水溶液を入れていて、キッチンで毎日使っています。
007_20100302180018.jpg
左側の白い容器には粉状の重曹(もう1つはアルカリウォッシュ)が入ってて、直接振りかけて使う用。

重曹の水溶液は、飽和状態に適宜溶かすだけの簡単な物なので、1週間に1回程度フルに作っては、あちこちガンガン使っています。
重曹は、弱アルカリ性なので、酸性の油汚れやキッチン排水関係に強いと言いますし。
キッチン壁・キッチン床(クッションマット)もシュシュッとスプレーしてササッと拭き取るだけの簡単掃除で済んじゃいます。キッチンの排水口にも最後にしゅしゅっとスプレーするだけで、こすり洗いする手間が激減しました。
当然臭いもしなくなります。
粉のままの重曹を直接ふりかけて魚焼グリルをごしごしやると感激の汚れ落ちを味わったり、重曹の水溶液を加熱して五徳を煮たりなんかも。
合成洗剤では落ちない汚れを少ない労力でスルリと落とすのに洗剤からの環境負荷が無く、何よりも手荒れしないのが素晴らしいです。

  
ここで、今更ながら重曹について調べてみました。
ところが、サイトや本を見るにつれて、セミプロ?・プロ?も含めて様々な時には正反対な事も書いてあり混乱してきたのです。


↑五徳に焦げ付いた汚れは重曹の水溶液では落ちません。落ちるのは表面の汚れだけ。
次に、重曹の粉を振りかけて擦っても落ちません。
ですが、重曹の水溶液を加熱してぐつぐつ煮ると落ちるんです。
何故か?
これ、化学的な根拠があったんですって。なるほどー。

重曹(炭酸水素ナトリウム)の熱分解(65℃以上で反応)
2NaHCO3 → 炭酸ナトリウム(Na2CO3) + 水(H2O) + 二酸化炭素(CO2)↑


これ、中学レベル?高校?解んないや。あはは
理系の人なら常識なのかしら?意外と重曹の本には書いてない事実なんですよね。何でかな?
因みに、屋台のカルメ焼きもこの原理で作られているのだそうです。
これって授業で実験やりそう。
***************************************
●強酸性ph0>弱酸性ph3~6>●中性ph7<弱アルカリ性ph8~11<●強アルカリ性ph14

●酸性ph0(アルカリ性の汚れを落とす力が強い・肌に刺激があるので手袋必須)
胃酸ph1.2~3
酢(酢酸/CH3COOH)・レモンph3以下
酸性雨ph4~5.6
●中性ph7
重曹(炭酸水素ナトリウム/NaHCO3)ph8.2
重曹熱分解水ph9.4
セスキ炭酸ソーダ(セスキ炭酸ナトリウム/Na2CO3・NaHCO3・2H2O)ph9.8
石鹸ph10(汚れが一番落ちるph)
酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウ/2Na2CO3・3H2O2)ph10.5
炭酸ソーダ(炭酸塩)(炭酸ナトリウム/Na2CO3)ph11.2
苛性ソーダ(水酸化ナトリウム/NaOH)ph14
●アルカリ性ph14(酸性の汚れを落とす力が強い・肌に刺激があるので手袋必須)
※ほぼ数値もあり。条件に依って誤差が出るので。
****************************************
重曹水溶液は、中性に近いので思ったよりも低アルカリ性で、限り無く中性に近いんですね。
それが加熱すると、一気にアルカリ度がアップして、セスキ炭酸ソーダとほぼ同じ数値にまで上がります。
ここで注意です。
沸騰したお湯にいきなり重曹を入れると急激な反応が起きて(お湯が跳ねて)危険らしいので、少しずつ入れたり、重曹水溶液から加熱する工夫が必要です。
火傷しない様に気を付けてやりましょう。

  
因みに、そんな危険な事をせずともそのまま使える(水に溶かすだけ)商品も市販されています。
輸送や作成する為の無駄なC02が排出されないので、それを買う方がエコとも言えます。
と言う訳で、これから買うならこちらをどうぞ。
セスキ炭酸ソーダ(アルカリウォッシュ)
3/31まで送料無料
@420円/kg


さてさて、私が買っちゃったのは、重曹15kg。
@190円/kgと安いので加熱する手間も我慢しましょう。笑
アルカリ度を上げて汚れ落ちを上げる為に自分で加熱して使うとしましょうか。
重曹熱分解水の作り方は、水1Lに対して重曹60~70g(飽和は8%=80gですが少なくても汚れ落ちに影響無しとの事)入れて沸騰→冷ますだけ。

【 用途 】
台所:洗い物(食器・鍋)・シンク・壁・グリル
洗濯:Yシャツの襟・袖汚れ(スプレーしてから洗濯機へ)・布ナプ洗浄
掃除:お風呂の黒ずみ・黒カビ・
シャンプーやメイク落としにも使える可能性もあるそうです。
この重曹熱分解水さえ作れば他の洗剤は要らないかも知れませんね。
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【余談】
ドラッグストアやホムセンでは、用途別に洗剤を売っていますが、裏返して成分を見ると中身が一緒だったりします。
香料や配合など多少の違いはありますが、基本的には成分は一緒です。
買わせようとするメーカーの陰謀なのだろうと思っていましたが、そういう用途別にしなければならない法律になっているのだとか。
てことは、国と企業が結託して消費者(国民)を騙す構造なのかあ。それで税収アップを狙うのね。
なんか、ありがち。
そんなのに易々と騙される程お人好しでもお金持ちでもありません。
それにエコじゃない。置く場所だって無駄な気がする。
よーし、全てを最低限の洗剤で乗り切るぞ。
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